血圧120未満で病死が3割減ると判明!【米国立研】

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2015年11月10日の読売新聞の報道から

アメリカの研究チームが50歳以上の男女9400人を対象に行った大規模な研究で、興味深い研究結果が判明しました。

降圧剤を使用して血圧を下げる治療を行う際に、治療目標を血圧「120未満」に設定したグループと、アメリカでは一般的な推奨値である「140未満」をゴールとした2群の健康状態を平均3年3ヶ月に渡って追跡調査を行いました。

追跡調査結果

その結果によると、目標値を「120未満」に設定したグループでは、血圧が下がることにより「目眩」などの副作用の増加は見られはしたものの、『心不全』や『心臓麻痺』など高血圧が原因で発症する病気や疾患の発生率が低下し、病死に至る割合も27%も下がったと報告しています。

副作用がみられたことに対して研究担当者は、「利点のほうが大きい」とコメントしているとのことです。

この研究は2016年まで行われる予定でしたが、人命に関わる明確なデータが得られた事から、研究期間を1年間前倒しし、終了することとした。

さらに研究チームは「今後の治療方針の改定などの参考とすべきだ。」との見解を示しました。

まとめ

この研究からわかることは、血圧による影響は生活習慣病だけではなく、直接病死などの死因に影響することがわかりました。

ちなみに自宅で出来る血圧測定は生活習慣病の予防にも効果的なので、50歳を超えたら『簡易血圧測定器』を家庭に用意するようにしましょう!

最近の血圧測定器は「手首」で測るのが主流なので場所もとらずにコンパクトにしまえます!

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