『なた豆』入りのはみがきは歯周病や口臭に効果があるの??

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口臭に効果があることがわかった『なた豆茶』

前回の検証で『ナタマメ』を使ったお茶には、「消炎作用」があり歯周病を改善する結果、口臭を抑制する効果があることがわかりました。

ナタマメの効能は意外と幅広かった!

これも前回の検証で明らかになったことですが、刀豆(なたまめ)には「歯周病」や「口臭」を改善することがある以外に、花粉症や腎臓病、蓄膿症、便秘、関節痛、アトピー、痔、メタボリック症候群などと「嘘じゃないか?」と思うくらい幅広い効能があるというのが研究からわかっています。

すべての実験結果を読んだわけではありませんが、私の感想では「なた豆」の消炎効果がこの幅広い効能を有する理由になっていると感じています。

花粉症も蓄膿症も歯周病もすべて「炎症反応」が起きる病気です。炎症反応を抑えて体が本来持つ免疫作用を最大限に生かしてあげることが症状の改善に繋がっているのだと考えると納得ができます。

そんな『なた豆』を使った歯磨き粉

もうここまでくると「ナタマメ」を使った歯磨き粉が歯周病の抑制に効果があるんじゃないかという予想は立ちますが、一応これも検証していきます。


今回は「お茶村」というところが販売しているなた豆塩はみがきという商品です。

これは消炎効果のある有機栽培の「白なた豆」と「ブルターニュ産の海塩」それから「ラクトフェリン」が配合されたトゥースペーストです。なた豆に関しては消炎効果があることが分かっているので、残りの2つについて考察します。

「ブルターニュ産の海塩」

ブルターニュとはフランスの地方です。

なぜかブルターニュ産の塩はエステのパックや美容ソルト、高級感のある歯磨き粉に使われていることが多いみたいですね。

日本とは違う海なので、ミネラルの含有量などの差はあると思いますが塩は塩ですので、産地はあまり関係ないです。

ただ、ブルターニュ地方というのが「タラソテラピー(海洋療法)」という美容法が発症したというのもあって選ばれているようです。

塩をハミガキ粉に混ぜる理由としては、塩には ”収斂作用” (しゅうれんさよう)と言って歯ぐきを引き締める効果があるので、継続して使用することで歯ぐきを引き締める効果があります。

「ラクトフェリン」

ラクトフェリンというのは と結合する能力のあるタンパク質のことです。

意外かもしれませんが、細菌の生育には「鉄」が必要で、このラクトフェリンが歯や歯ぐきに付着いている鉄を吸着して取り除くことで細菌が増えるのを防ぐ効果があります。

また「ウィルス」や「原虫」といってバクテリアのようなものにも殺菌効果があることが分かっている成分です。

細菌の中でも特に『グラム陰性菌』と呼ばれる部類の菌は、死んだ後も ”細胞の体自体” が毒性を持っていて、これが歯ぐきや骨を溶かす大きい原因になっています。

ラクトフェリンはこの「死んだ細菌の破片」をも吸着する機能があるので、歯周病の予防に効果があります。

「なた豆茶」は口臭予防に効果がある!


以上のことから、この「なた豆塩ハミガキ」は歯周病に効果的な3つの成分が配合されているので、歯周病予防に十分効果があるといって良いです。

ただし、これさえ使えば『歯周病にならない』、あるいは『歯周病が治る』という考えは安易で、きっちり歯ブラシの先端が「歯と歯の間の細い部分」や「歯の付け根」にしっかり届いて汚れをかき出していることが大前提です!

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