アメリカ歯科医師ライセンス取得法①【アメリカ歯科留学】

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歯科医師はアメリカンドリーム!

こんにちは、歯科医の先生方の中にはアメリカの歯科医療に興味がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

アメリカの歯科医療分野は非常に魅力的で、労働環境が日本とは全く違います。

アメリカの歯科医の労働環境は基本的に週休5日の朝9時から夕方5時までの8時間労働ですが、労働単価が大きく異なります。

例えば、アメリカの小児歯科医はプログラムを卒業した直後の年収が、約2000万円です。

『歯周病専門医』約3000万円『歯内療法専門医』は年収約4000万円とかなり高待遇の所得です。

歯内療法専門医に関しては、アメリカの心臓外科医と同等の給料水準になっています。

これは医院の売上ではなく、個人に支払われる給料がこの額なのです。

ですから、当然日本の政府に左右される診療報酬に一喜一憂されたり、医療技官によるただ単に税金の支出をその場しのぎで抑えたいがためのわけのわからないルールに縛られず、本当の意味での医療に没頭することができます。

当然、厚生労働省の官僚たちも一生懸命働いていらして、彼らなりの正義と義務があるわけなので単純に否定はしたくありませんが、国の流れを見ていくとどう考えても歪んでいるようにしか見えません。

私たち歯科医師、特に若い世代は国の方向を良い方向に導けるように様々なスキルをもった人材を集めていく必要があります。

その一つに『アメリカでの歯科医師のライセンス』を持っているというのがあっても良いと思います。

アメリカ歯科医師ライセンス取得は困難?



はっきり申し上げて、日本人の歯科医師がアメリカでライセンスを取ることは難しくありません。

もちろん、英語で試験を受けなければなりませんが、単語が専門的なだけでやり始めるとすぐに覚えます。

ただ、量が膨大なので時間をかけて勉強する必要があります。

日本で歯科医師ライセンスを持った先生が、アメリカで歯科医師ライセンスを取得する方法はいくつかあります。

① 歯科大学に入り直す

これは王道ですが、かなり難しいです。

なぜならアメリカの歯科大学は通常の大学を卒業し、かつ小学生の時から大学卒業の時までの成績がトップでい続けなければ、確実に受からないからです。

しかも新たに4年間学生をするわけですから、授業料のほかに生活費のことを考えると大体3000万円以上かかると考えたほうが良いです。

ですので、これはおすすめできません

② 歯科大学に編入する

これは正攻法で、しかも確実にライセンスが取れます。

これはアメリカの歯科大学の2年生の後半や3年生から編入する方法で授業料と生活費を大幅に節約できます

大学によっては、外国人向けの枠を作っていて少し授業料が高かったりしますが比較的狙いやすいのではないでしょうか?

最近だとアラバマ大学がこの制度を始めましたが、ほかの大学もやっています。

この方法の良い点はアメリカ全土で開業できる可能性があることです。

アメリカのライセンスは日本とは違い、歯科大学を卒業した時点で歯科医師を名乗ることができます。

さらに診療するには『NBDE』という国家試験のような試験を受けなければなりません。

これに合格した上で、自分が働きたいと考える州に行き、『SBDE』という実技試験を受けて合格すれば、その州で歯科医師として働くことができます。

どうやらこのSBDEで歯科医師の数を各州ごとに調整しているようで、人気のあるフロリダ州やハワイ州はかなり競争率が高いようです。

追加:多くの大学では応募の条件にNBDE Part1の合格を設定しているところが多いです。

まとめるとTOEFLとNBDE Part1の合格をしていなければいけません。

③ 専門医コースに入る

この方法もオススメです。

良いところは、卒業後いきなり専門医なので劇的な年収の上昇が期待できます。

また歯科医師ライセンスを取得するコースとは違い、授業料がなかり安く、アラバマ大学のペリオのコースであれば年間200万円くらいの授業料なので節約ができます。

しかし、多くの専門医のコース応募には条件があって、TOEEFLで一定水準以上の点数を取得して英語が堪能であることを証明しなければならないこととNBDEに合格していなければならないことです。

NBDEはPart1とPart2の二部構成で、Part1は主に基礎系の内容、Part2は臨床系の内容です。

私が知る限りは大体Part1の合格を、応募資格にしていることが多いです。

まとめるとTOEFLとNBDE Part1の合格をしていなければいけません。

専門医コースは就業地が限られる!

しかしこの方法の良くない点は、アメリカ50州のうち限られた6州でしか歯科医師として働けないということです。

その6州は以下の通りです。

  • テキサス州
  • コネチカット州
  • イリノイ州
  • ミシガン州
  • ミシシッピー州
  • オレゴン州
  • ウィスコンシン州

他の州で働くとすると、University Hospitalのような大学付属の病院の中での勤務に限られます。

大学の教員やスタッフの枠は無限ではありませんから、確実に大学病院で歯科医師として働けるという保証はありません。

ですので、この州で働きたい方であれば、この方法は確実のメリットがある方法です。

私のアメリカ人の知人はこの州の中だったら、テキサス州→コネチカット州→オレゴン州の順で魅力を感じると言っていました。

テキサスは気候も良いので私もオススメです。

しかし、この6州以外で働きたいのであれば②の編入する方法が良いのではないでしょうか?

今、書いた情報のさらに詳しい情報がこちらの書籍で確認できます。

 The International Dentist’s Guide to Obtaining a U.S. Dental License (English Edition)

この本は韓国の歯科医師が実際にアメリカでライセンスを取得した際にあまりにも情報が少なすぎて困った経験があったことから、新たにアメリカで歯科医師になりたい方に向けて書かれた本です。

全編英語で書かれていますが、これくらいはスラスラ読めなければアメリカに留学することはできませんから、力試しの意味でも読んでみてください。

電子書籍で販売しているので、購入してすぐ読むことができます。

ここに書いてある内容は、

  • どの大学にどんなコースがあるか

  • NBDEを突破するために何をするべきか

  • ライセンスを取るための各州ごとの情報

などが詳しく掲載されています。

実体験に基づいた本なので情報はかなり使えます。

私もアメリカへの留学を考えていたのですが、残念ながら家庭の事情により諦めざるを得ませんでした。

ですから、これからアメリカ歯科留学をしたい方を応援したいと考えています。

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コメント

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